409 アルコールの危険性
アルコールは毒物だ。
依存性が高く、耐性がつくことにより
日々酒量は増える。必ず増える。
飲むに従って酒量が減ることはない。
その結果、絶対にアルコール依存氏になる。
⬛ 泥酔、名程度、ブラックアウト
⬛ 歩行困難、路上睡眠
⬛ 何もかも面倒。身の回り放置
このあたりまでは通ってきた。
ここから嵩じてしまうと
⬛ 幻覚。志位さな虫が大量に見える。
⬛ 手の震え、痙攣、睡眠時足がツル
⬛ 幻聴。何かを命じる声が聞こえる
俺はなかったか、ありがちな現象として、
⚫ 暴言暴力DV
⚫ 酒代のために盗み置き引き使い込み
⚫ 欝からの自殺企図
とにかく良いことがただの一つもない。アルコール依存症患者にとって、飲むことによる良いことは?
⬛ 見たくない現実を、自分を見ないで済む。逃げることが出来る。
⬛ 本当は劣等感が強いのに、飲むと多幸感、万能感が得られる。
つまり「逃げてごまかす」ことが当事者の精神でのみ可能になる。だから自分を無くするまで飲む。
酒を絶つと、これまで見ないように考えないように誤魔化してきたあらゆる現実に襲われる。「離脱」と称される現象の一つで、この段階で鬱を発症することもおおい。そのタイミングは個人差が大きく、俺は退院直後からの数ヶ月が辛かった。
自殺率もかなり高くなる。鬱病患者はとくに危ない。
そこにまで至らなかったのは幸いだった。お陰で俺は今生きている。
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