ネクスト杉山

余りに大きな犠牲を払ったが、ようやくアルコール依存症を乗り越えたドラマーの、明日への布石

410 熱中症になって思い出した

今朝は眼科で術後の経過診断だった。
最寄りの地下鉄駅から20分ほど歩く。
気温は30度を楽に超え、きゅの最高気温は
予報の段階で34度だ。コンビニには大量の酒が
陳列されている。買う気になんて全然ならない。


俺は正午に帰宅し、ソファに突っ伏してしまい、
動けなかった。間違いなく熱中症だ。
心を落ち着かせるケルト音楽をかけ続けた、

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今日はレコーディング前日の準備でスタジオセッティング
並びに関連機器の搬入セッティングだ。倒れてられない。
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そんな中、思い出したんだ。


俺は何度も熱中症になった。毎年の恒例行事だ。
そんな時俺はビールをがぶ飲みして何とかしようとしていた。
逆効果なんだと知ったのはかなり後のことだ。

ビールは利尿作用があり、むしろ脱水を呼び込むという
事実を聞いた時のショックったらなかった。
だがその話を聞いていたとしても多分飲んでいただろう。

何よりも飲むことが最重要、
それがアルコール依存症だから。


30度以上が半月以上続いており、俺に限らず熱中症になっている。
皆正しいやり方で堪えている。首筋や腋に冷やしたタオルを、
塩分の含まれた栄養ドリンクを。

俺は麦茶に少々の塩を加えて飲んでいる。


今思うこと。この状況で酒を飲むのは正気ではない。
まさに自殺行為そのものだと思う。
俺は緩やかに自殺しようとしていたんだ。



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