149、泣き上戸
何かと言えば泣いてしまう。新聞記事。テレビ、歌詞、何を見ても泣ける。感受性がバカ上がりしている。
今後俺が一番泣けそうなのは、初めてのリハーサル後に帰宅し、録音を聞いたときと予想する。ここ数年の流転がそうさせるような気がするんだ。
思い出は 美し過ぎて
それは 悲しいほどに
もう今は 別々の夢二人 追いかける
八神純子さんですね。泣ける。
寒さばかりは
いつの時も寂しいね
今だって 覚えてる
結ぶ手のひら 瞳合わせた
嬉しかった 貴方の声
木々に囲まれた 日差し溢れてた
少しずつ 軽くなるのかな
きっとそうだよね それでいいのね
ありがとうと ごめんなさい
思い浮かぶのは それだけなの
私 ここよ 今も
私の曲、ヴァルカウス郊外の歌詞です。これ、今はまだしっかりと歌える自信はありません。まず泣いちゃぅ。
お別れが決まった後に作った曲です。女歌ですが、中身は私から妻への懺悔が歌詞になっています。なっちゃいました。なので泣けるんです。
良いことと考えたいんですが。