俺の中身はひとつだけだった
それが音楽であり、ドラムだ。
幼稚園に入る前だと思うが、
ドラムという楽器に魂を奪われた。
2013年、メジャーから1stアルバムを発売した
「RED」において、俺は発売記念ツアーで
ついに両手両足の限界を迎えt。
最終、札幌のLIVEでおれは引退した。
その時から異常飲酒、連続飲酒に陥る。
今、回復しつつある状況下で、俺は
ドラマーとして復帰すべく整えている。
TAMA cocktail jam drum kit original setting.
— 杉山雄一 (@drum92594656) 2021年3月7日
Ride 12"
HH 12"
splash 10"×2
China 12"
Bell 8"
Stack 8"÷10"#drummer #drums #playdrums pic.twitter.com/Jp691Wb4A8
引退前を100とするならば、現在は20程度だ。
だが、ドラミングがあって初めて俺は俺になれる。
当時を取り戻そうとは思わない。
もう別のドラマーなんだ。新しい俺なんだ。