515 断酒に成功している人々
これはめでたく、大したものですよ。
根拠を持った数字は知りませんが、
アルコール依存症で病院に通う、入院する等
しっかり治療に向き合ってる人は、全患者の
4%前後と言われているわけで、その中でさらに
断酒に成功した人なんて超一流大学の入試突破以上の
確率であろう。言うなればエリートだ。
って言うと
「いや、先生や看護師さん、
自助グループの皆さんのお陰だよ」
とか言われたことがあります。言った人も断酒中の元患者、
いしばし病院の入院期間は8年と言う猛者ですね。
なお、おっしゃったことは当然です。当然の事って
何て言われても全く響かないんですが、当人は「どう?」って顔です。
そんな程度のことで上に行こう行こうとしている段階で、やっぱり
アルコール依存症患者だったことがしのばれる。
何も、ただ「断酒している人は依存症患者の中で数少ない」って
だけの話じゃん。それを何で「俺は分かってる、お前な分かってない」な
方向にしたがるのかな。この人、何かってばそう言う物言いするんです。
その辺を見てても「社会人として色んな人たちと行き来してない」と
分かるわけですよ。依存症関連の自助グループとしか話したりしてない。
だから何が失礼なのか、わからなくなってるんですね。
アルコール依存症になった人間は、現象はどうあれ何らかの欠点や
クセがあるように感じる。まぁ俺は組織運営に関するお手伝いは
一切しないし、その手のミーティングは欠席する。俺の自由だ。
「皆で協力し合ってミーティングが出来ているの。、この会場だって
誰かが動いてくれたからここで出来るの」と言われたことがある。
そんなこと当たり前だ。中学生でもわかることだ。だから俺には響かない。
俺はあくまでも「好き・嫌い」で行動を決める。正しい間違い、じゃない。
あくまでも好き嫌いだ。正しかろうと嫌いなことはやらない。
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