473 入院生活は地獄だった その2
2、施設、設備編、まずは病室です。
まず大前提として「50年以上経過している」事実。
正面の外来入り口から入った時は分からなかった。
とってもきれいで古さも感じなかったんです。
でもそれは、人が最も良く出入りする外来受付周辺だけ。
一歩病室棟に足を踏み入れた時のショックったらなかった。
記録フィルムで見た「戦前の配給移設」が似ている。
とにかくどこもかしこもとんでもなく古い。
その上、手入れが全く行き届いていない。ボロボロで放置。
ウソじゃなくあちこちにクモの巣が見られる。
床のPタイルは半分前後がはがれてなくなっている。
精神病院の凄味があった。
寝具はさすがに極端に清潔だ。週に一度、寝具の交換がある。
シーツ、枕カバー、毛布カバー、布団カバーを自分で交換する。
ただしベッドはあり得ないほどにボロボロだ。50年以上だ、
鉄骨製の骨踏みで、塗装が50%程度はがれてサビが浮き出ている。
枕元は棚になっていて、手前側に傾いている。経年変化か。
そこに各種書類、洗面用具、着替えなどを収めるんだが
もう10年とか入院している患者の棚はすごい。住んでいるんだな。
天井には適当に付けたらしい針金が取り付けられており、
洗濯ものやタオルなどが万国旗よろしくぶら下がる。
この光景は差別で問題となった首都圏の木賃宿に似ている。
そして「普通なら4人部屋」と思われる病室にはベッドが
7台押し込められている。4台が並んだ側など、隣のベッドとは
30センチくらいの感覚となり、区切るものは1枚のカーテン。
日中などカーテン禁止だ。看護師たちからすぐ見えるように。
俺はまず最初、一週間程度だったか、二人部屋に入った。
ここは最初に入院した患者の様子を見るための、監視カメラありの
特別な部屋だった。そんなっことも後から知ることになるんだが。
次は例の7名大部屋だ。気楽で広かった二人部屋からの移動は
本当にがっかりだったが、幸い廊下に面した壁側だった。
4人列にはなったんだが、片側が壁なのはまだ助かったし
いちいち洗面所や浴室など出入りの際に患者の前を歩かずに
済んだのも良かった。その代わり廊下側だ。四六時中患者や
看護師たちが歩き、同部屋の患者が出入りする際も俺の前を通る、
落ち着かない事おびただしい。が、まぁ両隣が患者ベッドよりは
全然マシだったが。・
その次が「新生会」だ。退院が決まった患者の専用部屋だ。
ここも7名で同じ条件なんだが、俺は今度、窓側だった。
しかも3名の列だったのでまあマシだったと言える。
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472 入院生活は地獄だった
色々な地獄があった。どこまで書けるか、まずはやってみよう。
1、他の入院患者
まずはこれだ。当然全員何等かの依存症患者だ。
アルコールが大半だったが、違法薬物、処方薬、
ギャンブル、盗癖、、実に様々だった。
全員惨めで哀れだ。
それが俺にはとても辛かった。彼らには悪いが、
こんな奴らとこれから長い事寝起きを共にするのか。
暗澹たる思いとは正にこのことだった。
こっちにまでその惨めさが伝染してくるんだ。
冒頭の廊下を行ったり来たりしながら独り言をつぶやく
両腕に制作途中の刺青をしょった男。軽度の知的霜害だ。
体は大きいがうまく話せない男。入院して8年。
くだらないいたずらをしては院長に怒鳴り付けられている。
ほとんどの患者が喫煙者だ。生活保護費はタバコと飲み物で
ほとんど消えると見た。入院中の保護費は本来の給付額、
その半分以下だ。喫煙所は敷地内屋外にある。10時から
使用できる。10時前に病棟の出入り口=二重にかぎがかかるに
行列している。最初は俺も並んでいた。まぁ6月15日でタバコをやめたが。
隠れ飲みを病室で(!)毎晩やってる男がいた。
多分病衣側にはバレているだろう。患者の俺たちにさえバレていた。
隔離部屋に収容された際、俺の次に入ってきたのは70代と見える
老婆だった。飲んで錯乱し、夫に向かって包丁を向けて
追いかけたらしい。本人は「そんなことやってない、大げさだ」と
叫んでいたが、パトカーで収容されたので夫の通報だろう。
クラス別ミーティング。これからどう生きるかの座談会で
発言を促された50前後の男。「・・・まぁ、ここにいれば・・・
ご飯もあるし・・・特にやりたいこともないし・・・このまま
ゆっくり・・・のんびりやります」もう生きる意欲がない。
アルコール依存症特有の「何もかも面倒くさい」んだろう。
もう挙げて行ったらキリがない。100人近い全入院患者が
俺の至近距離で毎日暮らす。その一挙手一投足で気が滅入る。
と言うよりダメージがはっきりとあるんだ。そのまま鬱になる。
彼らのどうしょもなくなった心が伝染してくる。
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471 間もなく退院一周年
信じられない時間の長さだ。
体感では退院後3年半って感じだ。
それだけ恐るべき変化に満ちた一年だったんだろう。
昨年のスタートから春先まで連続飲酒で廃人同様になり
4月に話し合いの上で離婚し、俺は治療に専念する。
息子は独立する。妻は実家に帰ると決定、
そんな重大な決定にもかかわらず、連続飲酒中で酔った俺には
事の重大さが全然わかっていなかった。もう少ししたら
毎日涙を流すようになるとは夢にも思っていなかった。
入院前に息子と俺は自分の暮らす場所を決めた。
毎日少しづつ妻の車で息子の引越しは進んだ。
当時住んでいた清田から車で5分のアパートだし。
俺は清田からはやや離れた南平岸のマンションだ。
わずか一か月の間で3人の引越し、離婚、伴う手続きを
何とか終えて、俺は5月25日、小樽いしばし病院に入院した。
その日から、俺がやっちまったことの
尻ぬぐいを、後始末をすることになる。
地獄のスタートだ。
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470 貫徹の日曜日
夕食後、TV見たりyoutubeでヒーリングミュージックや
ケルトミュージックなどを聴いてくつろいでいたら
眠気も吹っ飛んで、結局一睡もせずに朝を迎えました。
6時の朝食。トーストからご飯と納豆に変えて4日目、
やっぱ朝の納豆は格別ですね。削り節と刻み葱を
しっかり和えてカラシたっぷりでいただきます。
そして洗い物を片付けた後、まずレンジフードの
フィルターを交換。そのうちレンジフードそのものの
クリーニングを決行しよう。ピカールもあるし。
その流れで古い片手鍋を磨きました。一度油で加熱しすぎて
内側が黒ずんじゃったんですよ。それがきっかけで黒い
フライヤー鍋を買ったんですが。かわいそうな鍋ですが
大分きれいになって来ています。大切に使おう。
一昨日の深夜、ついつい気の迷いで服を三点アマゾンで
ポチったんです。冷静に考えて「絶対に必要」ではない。
三点とも注文キャンセルです。その代わり、テレビと
仕事場を分けるパーテーションを考えています。
今って区切りがないから落ち着かないんですよ。
ここにこんなパーテーションで仕切りを設けたいんですよ。
こんな感じのモノがないかなと思って中の島のHARDOFFへ。
まぁパーテーションはなかったけど、久しぶりに色々な
商品を見て回りました。アクセサリー、財布、サングラス、
パンツ、調理器具、パワードスピーカー、ジャンクパーツ、
もちろんシンバル。何も買わなかったけど、こんな時間って
たまには必要だなと思いました。ちょっと落ちていたので
いい気分転換になりました。
夕食後、ちょっと休んでいます。もう少ししたら
キッチンの洗い物を片付けて歯磨き洗顔、今日は貫徹なので
さすがに眠い。早めに就寝前の眠剤飲んで寝ることにします。
何となく、いい一日になりました。
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469 とうもろこし
俺はとうもろこし、北海道弁で言う「トウキビ」が好きだ。
今年のトウキビも、もう2~3週間もしたら終わりかな。
今年は例年になく食べたな。まあ昨年はオンシーズンがずっと
小樽で入院中だったから、まず間違いなく一本も食べてない。
トウキビをかじるたびに思い出すんだ。
元妻はトウキビが大好きだった。
まだ結婚する前だったと思うけど、ドライブ中に田舎の農家が
道沿いでちょこんと売ってるようなトウキビ。あれを買って
二人で食べた。
もう本当にはじける笑顔で「おいしいっ!」ってさ、
確かにすさまじくおいしかったんだよ。でも俺には
彼女(当時)が喜んでる姿の方が嬉しかったんだ。
幸せだった時があった。
色んな笑顔や喜びがたくさんあった。
でも、俺一人がアルコールに狂い、
一番大切な人から幸せを奪ってしまった。
幸せにするって誓ったのに、出来なかった。
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468 偏見と決めつけ、勘違いに耐える
アルコール依存症になると、完治はしない。
その代わりずっと酒をやめて生きることによって
回復する。ま、その間に一口でも飲んだら瞬時に
依存症患者に戻るのだが。
大半の市民の皆さんが思うことは概ねこうだ。
- 酒にだらしがない
- 意志の弱い人間だ
- 人として間違っている
- 社会人、家庭人といての自覚がない
- 犯罪者予備軍だ
とにかく「ダメなやつ」と言うことになる。
我々アルコール依存症患者はその認識を甘受せねばならない。
その理由、まずひとつは「キリがない」からだ。
10人が10人そんな風に思ってるところに出て行って
「違うんだ、アルコール依存症は病気であって精神の最深部を...」
などと言ったって徒労に終わるんだ。相手は頭から決めてかかるから
論争したってエネルギーの無駄だ。
二つ目だが、皆さん「そう思っておくと楽」だからだ。
一方的にアルコール依存症患者をバカだ愚かだクズだと
ののしっておけば「そうじゃない俺ってどお?」と思え、
気持ちいい訳だ。そんな人相手に事実を説明したって
聞いてくれやしない。「言い訳ばっかりしてるだけで、
要は酒にだらしないってだけじゃん」で
話は終わってしまうんだ。
めんどくせぇから放っとこうや。
でも気持ちは十分わかるんだよ。
アルコール依存症で専門病院に長期入院した俺でさえ、
パチンコにはまってるやつを見たら「ダメな人間だ」って
思ってしまうんだよ。正直言って。
彼らだって絶対本当はやめたいはずだ。パチンコなんて。
でもそこがままならないから病気なんだよ。
もちろん、依存物質のせいで犯罪を犯したら、全てを依存物質のせいにして
逃げる、無罪、これは話が別だ。しっかり償ってもらうべきだろう。
じゃなければ飲酒運転は全部無罪になっちまうじゃないか。
でも覚せい剤も、盗癖も、異常性行為も、リストカットも、
症状は全部「何かから必死に逃げている」んだ。
何から逃げているのか?そこを治していかないと依存症は治らない、
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467 依存を脱したその後
依存対象が何であれ、断つことにどうにか
成功したとしても、その後が苦しいんだ。
下手したら「依存対象を切る」よりも
その後の苦しみの方がキツイのではないか
俺にはわからない依存に「違法薬物」がある。
時折有名人の検挙が報道される。
一般人よりもある意味苦しいと思うんだ。
日本中にその罪が報道されるんだから。
彼も伝わってくる話は家庭崩壊後の鬱だ。
妻に、息子たちに会えない辛さで鬱になり
たまにしか来ない仕事さえままならないと
漏れ伝わって来る。
覚醒剤をしっかり断っているかどうかは
わからない。断っていると信じたいが、
それより苦しいのが次に来る孤独だろう。
俺はまだ全然ましだ。
CEDROCKのメンバーとして活動を共にし
運命共同体として一緒に時を過ごせる。
今の俺にとって最高の時間がここにある。
だが元妻とは、もう心の触れ合いはない。
その意味では、清原さんの気持ちがほんの
数パーセントだけどわかるんだ。
ほんの数パーセントで、この孤独感だ。
彼の苦しみはどれほどの恐ろしさか。
一方、彼の場合は状況が異なる。
まず対象物がアルコールであり、合法で
あること、それ故に依存による逮捕訴追は
ないということ。
ただし、アルコールが原因で犯罪が行われ
逮捕訴追に、既に何度もなっている。
強制わいせつにひき逃げ事故だ。
彼は婚姻中、何度も飲酒による問題を
引き起こし、芸能界引退前の数年間は
明らかに酒の匂いを振り撒いて現場に
現れていたと聞く。
彼は多分酒を断っていない。
最近のバイク事故が証拠だ。
離婚、家庭崩壊、豪邸売却、訴追、事故。
それでもなおやめられないのが酒の
恐ろしさだと思う。俺はまだ程度としては
そこにまでは至っていなかったようだ。
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466 不幸に気づかない不幸
それが酒害で酩酊中のアルコール依存症患者だ。
- -ベッドで飲み、吐いてそのまま
- 場合によっては下痢で粗相をし、シーツを丸めてそのまま
- 枕元は空き缶が転がる。数本は半分ほど入ったままだ。
- 風呂には入らず歯も磨かない。当然下着も着替えない。
- 外出氏は手近な上着を着るだけ。長靴で平気だ。
- 家族の小言が我慢ならない
- やりたいことなど何もない。飲むだけだ。
- 寝床の周りは空き缶、つまみの残骸、粗相をした下着とシーツ
この状態を幸せと考えるにはなかなか骨が折れる。
飲んで酔っている最中は、本当に気づかないんだ。
自分がどれだけひどい状態にあるかがわからないんだ。
酩酊して得られる多幸感、万能感が冷静な判断力を奪う。
自分を不幸とも思わず異常状況とも思っていない。
逆に素晴らしいとも楽しいとも思っていない。
何も考えていない。
何も感じていない。
感じる、考える、そんな力を奪うのがアルコールだ。
多分違法薬物もそうなんじゃないだろうか。
俺もそうだった。飲んで酔って深夜番組を見ていた。
そこに何の問題があるかなど、考えたこともない。
幸不幸は往々にして比較対象の上で決する。
人より金があったりいい家に住んでいたりまぁ色々だが
その一方で「ホームレスは自殺しない」のも真実だ。
やかが数百万円の使い込みで自殺しちゃう人も多いのに。
現在モデルルームさながらの片付いた部屋に暮らす俺に
分かることがひとつある。酔ってさえいなければあらゆる判断は
理想的に傾く。目の前の缶を一つ拾うところから回復は始まる。
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465 孤独感に勝てるようになって行ったこと
俺の孤独感は、昨年の10月1日、退院直後はきつかった。
恐らく3月くらいまでは、ほとんど毎日泣いていた。
わかるだろうか、一人暮らしの部屋にあるものすべて
箸の一膳に至るまで元々家庭で使っていたものなんだ。
目に入るもの、手に触れるもの、全てに元の家庭で
使っていたんだ。何をやっていても思い出が湧き上がる。
涙って枯れないんだね。
今年の初夏位からだろうか、少しずつ初めて感じるような
エネルギーが湧いてきた。
きっと自分の中身、生きがい、集中力のような、いわば
自分次第のエネルギーや前向きな姿勢が増えて行き、
孤独感を上回るようになったんだと思う。
時を同じくして、やたらと部屋や水回りなど、
居住スペースを清掃し始め、掃除道具を
買いそろえ始めた。
それまではかなり適当だったが、窓磨き用スプレー洗浄剤、
水ふき取りワイパー、ウエットティッシュを複数、
トイレの清掃用品一式、フローリング用モップ、さらに芳香剤は
靴用スプレー、下駄箱用芳香剤、部屋の芳香剤複数、キッチンゴミ箱用
そして観葉植物を増やす。
照明も元々の天井トップダウン蛍光灯をやめ、
電球色の間接照明に替えた。外出時にと、姿見も買った。
とにかく自分が過ごす空間を気持ちよくしたかった。
酔っている頃には絶対に考えないことだ。
整理、清潔、居心地よさ、そんなものどうでもいい。
飲んで酔っていたならそれで全て良かったんだ。
心の状態は一目見たらわかりやすく出ている。
いくら着飾っても化粧しても無駄だ。
一見してアルコール依存症患者が飲んでいたらばれる。
どことなくうらぶれているんだ。
衣類がキレイでも不潔感が漂うし、
化粧していても目がよどんでいる。
人を嫌な気持ちにさせる顔と雰囲気なんだ。
実際身近に何人かいるし、自助グループ内でも
ちらほら見かける場合がある。
俺はそこに陥ることがなかった。本当に幸せだ。
まぁ・・・寂しいんだけどね。
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464 ゴミの分別の場合
アルコール依存症の場合はもう間違いなく
適正に分別など出来ない。気にならないんだ。
ただしアルミ缶だけはよくわかっている。
家庭を維持していた頃住んでいた町は、一戸建ての
住宅街だった。我が家も一戸建てで、実に良い家だった。
その家の一本裏に町内会館があり、そこには段ボール、
アルミ缶の2種類をいつでも捨てられる小屋があった。
アルミ缶の小屋は、いつ見ても
俺が飲んだ酒の缶ばかりだった。
今のマンションには入居者専用のゴミステーションがあり、
分別して捨てるようになっている。皆行儀よく守っている。
俺は飲まなくなってから缶が発生しなくなった。
コーラなどの清涼飲料も飲まなくなったのでペットボトルも
出ない。なので瓶・缶・ペットボトルの日に出すゴミはない。
でも先週だったかな、調味料なんかのペットボトルや瓶が
溜まったので、その種類のゴミとして初めてステーションに
向かい、ふたを開けた。すると、40リットルの大きなごみ袋に
350缶が満杯で2つ収められていた。
週に一度の収集でこの量。
残念ですが依存症であることは
間違いない入居者がいるようです。
まぁそれはいるでしょう。
潜在患者人口を考えても、大型マンションですから一人や二人いても
何ら不思議じゃありません。さっき書いたように、私もそうでした、
多分缶専用のゴミ箱かゴミ袋に片端から捨ててます。
他のゴミはどうか、分別できてるかどうか怪しいもんです。
でもね、飲まなくなって、いつの間にか分別を理解したうえで
指定の日に廃棄する。これってとても気持ちがいいです。
そりゃそうだ。今まで同じ屋根の元に居たゴミがなくなるんだもん。
スッキリして当然。ちゃんとするって、この例一つとっても
気持ちよくて心も上がるんだ。
ってことは?連続飲酒の酒害最中は気持ちよい事なんて
寄ってる時の精神だけなんだ。他のことはすべて気持ち悪い。
汚い。居心地悪い。考え方も物の見方も悪化して当然だ。
俺がそうだったからよくわかる。
今、俺はちょっと贅沢な感じの1LDKで、モデルルームみたいに
整えた環境で暮らしている。
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